外壁塗装の工事をする時は足場を設置したり作業用のトラックを路上に駐車したりするので道路使用許可申請をしなければいけません。
一般的に道路は無断で使用してはいけないので外壁塗装の工事をする時は許可を得なければいけないという事になります。
印紙代、書類作成する時の経費、警察に届ける時の交通費などを申請にかかる時に費用は約2万円前後と言われています。
それで外壁塗装の工事を業者に依頼する時に道路使用許可申請もする事になりますが、誰がすればいいのか分からない人も少なくないでしょう。
そこで道路使用許可申請は誰がすればいいのか見ていく事にしましょう。
目次
基本的には塗装業者
外壁塗装の工事をする時に足場の設置や作業用のトラックを路上に駐車したりします。
これらはすべて塗装業者がしているので道路使用許可申請も一般的には塗装業者が行います。
塗装業者は外壁塗装の工事経験も豊富で道路使用許可申請を何度もした事があります。
手続きする時の流れもしっかり把握してくれるのでスムーズに行ってくれます。
道路使用許可申請は基本的に塗装業者に任せるようにしましょう。
行政書士が代行する
道路使用許可申請は基本的に塗装業者が行いますが、頼みにくいと感じてしまう人もそれなりにいます。
それでネットで検索して調べていると行政書士に代行するという方法を取り上げている事が多いです。
塗装業者に頼みにくい時は行政書士に代行してもらう方法を選択する人も最近では増えてきています。
行政書士も道路使用許可申請する時の流れをしっかり把握しているのでスムーズに手続きを行ってくれます。
しかし費用がかかってしまうのでコスト面を抑えたい時はあまりおすすめする事は出来ません。
まとめ
外壁塗装の工事をする時の道路使用許可申請は基本的に塗装業者が担当してくれますが、行政書士に代行してもらう事も出来ます。自分でする必要はないのであまり心配しないようにしましょう。